Ichinose’s report (The Nishinippon Shimbun) Japanese
● 机上と違う災害現場 筑豊総局・一瀬圭司
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福岡県穂波町の体育館で、スポーツ大会を取材中のことでした。揺れを感じた瞬間、バリバリと音がして天井から畳大の石こうボードが次々と落ちてきました。破片が体に当たり、正直、「死ぬかも」と思いました。
- 日時 : 平成17年3月20日(日)10時53分
- 規模 : マグニチュード7.0
大学院で危機管理を学び「体育館は避難場所で安全なところ」というイメージを抱いてましたが、このありさまだと街は大被害だと焦りました。ところが、筑豊地区で一番被害が大きかったのはこの体育館だと分かり、あぜん。その後の取材や報道で、体育館には老朽化し、危ないところが多いことも知りました。
いざというときに備え、防災対策を練り直す必要性を痛感しています。
(西日本新聞)
福岡県西方沖地震の概要